怨霊攻略
四ノ蝕「空身」 中庭 月茶園
千堂翳とわたし
人形であるところの“わたし”にはフェイタルフレームがありません(なお、五ノ蝕「双面」に出てくる“わたし”にはフェイタルフレームが決まります)。
霊力がたまったら遠慮なく打ち込んでしまいましょう。
なお、弱い攻撃ではひるまないので接近しすぎるのは禁物です。
似たような格好をしている二人ですが、
顔や露出している手足の間接部分、
それぞれの動き(“わたし”はふらふらしている)を見れば
人間である千堂翳と簡単に区別できます。
七ノ蝕「無苦」 竹林の小道
嶽村祐造、淵木正信、生島道彦
倒しても計15体ほどまで湧く。全て倒す必要はなく資料室まで逃げれば良い。
通路が長いため、逃げて月霊力を回復しつつ戦えば全滅も割と楽。
ポイントゲットに利用してしまうのもいいかも。
ただし、攻撃力は高いのでうっかりダメージを受けないように。
(最大値3、深度1、月霊力2、レンズ強化なしの状態での感想)
九ノ蝕「帰来迎」 月蝕ノ台
器と奏
奏は手を前に上げてるのだけ相手すれば良いので、開始直後に強力なフィルム、レンズを併用し、器さえ倒してしまえば、後は基本的に1対1の戦いになるので楽。器が残っていると2対1となるので格段に難易度が上がる。
かなり難易度が高い(特に初見では)ので直前のセーブポイントで必ずセーブしておくこと。
あらかじめ強力なフィルムをセットして戦闘に挑みましょう。戦闘が始まっても奏(子供)が出現するまでには若干の間があり、わずかですが器(大人)と一騎打ちをするチャンスがあります。ここでフェイタルコンボを決め、撃をつかって確実に彼女を沈めて下さい。でないと、戦闘は熾烈を極めることになります。
器は、腕を伸ばして突っ込んでくるか、その場で回転するだけかのどちらかのパターンを繰り返します。突っ込んできたときがフェイタルフレームですが、奏が出現している状態ではフェイタルフレームを待っている間に奏たちに邪魔されてしまう可能性が高いので、早期に彼女を屠る事が重要です。
奏は手を前に上げてる娘だけを注意します。手を前に上げるのは常に一人だけなので、他の奏(後ろに下がって消えるだけ)は無視していいです。
手を前に上げてる奏は、ゆっくりと接近した後にそのまま加速して突っ込んでくるか、そのまま消えた後足元から沸いてくるかのどちらかの行動を取ります。どちらでもフェイタルフレーム(FF)が発生しますが、突っ込みの場合は、FFにコンボを決める、または「避」で回避後コンボを決めるかのどちらかでダメージを与えます。消えた場合はそのまま後ろへ下がり、足元からの攻撃を回避します(コンボはまず決まらないので避けるだけにした方が良いです)
奏の攻撃をしのいだら、射影機を構えるのを止めた方が次の手を前に上げてる奏を探しやすいです。
ヤバイと感じたら常にリモコンを振る癖をつけましょう。それだけでかなり生存率が向上します。
Easyモードなら走っている限りはまず攻撃が命中することはありません。あせらないことです。
なお、攻撃を受けた場合、キャラクターが顔を上げるまではアイテム画面を呼び出せません。
HardやNightmareでは早め早めの回復を心がけてください。
十一ノ蝕「月蝕」 月蝕堂二 面打ノ間
四方月宗也
宗也の攻撃は仮面飛ばしと飛び込みの2パターンです。
人差し指をこちらに向けたら仮面を飛ばしてくるパターンなので
適当に打撃を与えてひるませ、
仮面を発射される前に動きを封じてしまいましょう。
発射された仮面は撮影では消滅させられません。
ただし、Easyモードでは、発射直後に
四方月宗也本人をひるませることができれば一緒に消えてくれます。
※感度をMAXにしておかないと、仮面発射前に霊力が十分溜まらず、
怯ませる事ができないので注意。
もし仮面を発射されてしまった場合、
仮面は延々追尾してくるので
わざとぶつかって消すのが手っ取りばやい方法です。
ダメージはHardでも微々たる物です。
むしろ、ダメージを受けることで構えを解かれることの方が重要で
もたもたしていると直後の飛び込み攻撃で
大打撃を受けることになります。
飛び込んでくるパターンではフェイタルフレームが発生します。
フレームいっぱいに顔が大写しになるくらいまでひきつける必要があります。
高難易度ではタイミングを覚えないと
ランプが光るのを確認してから攻撃しているようでは到底間に合いません。
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